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今年も1年間ありがとうございました!

早いもので、2013年もあと2日!

今年も皆様にご愛顧頂きまして誠にありがとうございます!

実店舗オープンなど、昨年の年末に予想以上に飛躍した1年となりました。

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陶房青 古染桔梗縁福皿 ¥5,250


当ブログの看板にも使われております福字皿。

店主のお気に入りの1枚で、取り扱いをスタートしてからなにやら運気が上昇気味ですw

2012、13、14は、ズバリ言うわよ的には「大殺界」だそうですが・・・


福よ来い!

来福!

福岡においで!

来福!

・・・ってな感じで年の暮れ。

来年も面白い企画や、新たな作家さんとの出会いを楽しみに運営をしていこうと思います。

大掃除など、まだまだバタバタするとは思いますが、どうぞ皆様、良いお年をお迎え下さいませ!


※年末年始のご案内※

誠に恐縮ではありますが当店では12/30(月)から1/2(木)までお休みいただきます。
※12月27日から1月8日まではお支払い方法でコンビニ決済はご利用いただけませんのでご注意下さい。
※休業期間中に頂きました受注確認メールやお問い合わせメールへの返信、商品の発送に関しましては休み明けの1/3(金)から順じ対応させて頂きますのでご了承下さいませ。



うつわ屋ゆらり堂
〒814-0104
福岡市城南区別府1-5-3
電話・ファックス 092-822-2313
営業時間 10:30~19:00
水曜定休
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by yurai-dou | 2013-12-29 18:27 | 器の紹介

サンタの存在

みなさんいくつまで信じてました?

前回の記事にも書きましたが、純粋な僕は小2まで信じていました。

だいたい兄弟がいる場合は、上にばらされるパターンが多いんですよね。

僕には6年上の姉がいるのですが、姉にばらされたわけではないのです。

でも、小3の12/25の朝になってサンタが親だったってことに気が付いてしまったのですよ。

保育園の頃から小学校に上がるまで

夜にこっそりおもちゃを置いていってくれるサンタという存在をフシギに思っていました。

ある年はトミカのミニカータワー。

ある年はファミコンのスーパーマリオのソフト。

サンタというのは何者なんだという疑問を親にぶつけてみたら

「サンタさんは神様の内の1人」

とのこと。

だから空も飛べるし、ワープしてたった1日で世界中の子供たちの欲しい物を与えることが出来るのか・・・。

素直に納得して信じておりました。

小学校に上がり、だんだんと日本の歴史が好きになり

同世代の子達と比べても、興味の対象が妙な(今思えば)ものにいってた時期に突入。

祖母にふんどしを作ってもらったり、2千円分をすべて5円玉に両替して紐を通して古銭風にしてしまったりと

だいぶヘビーな歴史好きなキッズになっていったのでした。

そこは男の子、もちろん戦国武将に憧れまくって鎧武者の絵ばかり描いていたりも。

そして小学校3年生の秋に、妙案が浮かびました。

(ハッ!神様ならきっと持ってきてくれるはず!)

と、全知全能の神様の能力を信じていたのでサンタさんに

鎧一式

をお願いしたんです。

浅草にある鎧の光山堂というお店から親に頼み込んで甲冑のカタログを取り寄せ

あれがかっこいい、これもかっこいい!

と、ワクワクして年末を待っていたのでした。

そして、待ちに待って恋焦がれ(意味が違うw)

やきもきしながら迎えたクリスマスイブ。

枕元にはでかい鎧を置けるようにスペースを自分で作り、万全の体制であとはサンタ(鎧)を待つのみ!


翌朝、枕元にあったのが手紙と化粧箱に入ったこれ

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江戸時代の通貨 右上:天保通宝 下:寛永通宝(1文銭) 左:寛永通宝(4文銭)


驚愕と絶望が入り乱れ、泣きそうになりながら手紙を開けてみると

「ごめんねゆうくん、サンタさんはおじいちゃんだから鎧は重たくて持ってこれんかったよ。」

と、ワープロ書き。

(!!!)

これで全てを悟りました。

筆跡でばれないようにわざわざワープロで打った手紙。

小3のキッズに40万近い鎧をあげる事への非現実感。

それを補おうと、苦肉の策で選んでくれた古銭。


その両親の苦労をワープロ書きの手紙で感じ取って、ものすごく

(あぁ、申し訳ないことしちゃったなぁ・・・。)

と自己嫌悪に陥ってしまったのでした。

でも傷つけちゃイケナイ!

と妙に気を使って、起きると階段を元気に降り、リビングで

「鎧はダメだったけど、かっこいい江戸時代のお金をもらったよ!」

と満面の笑みで報告したのでした・・・。




そろそろ、同世代の友人達は、クリプレを枕もとの靴下に入れる側になっております。

オトナになるにつれ自分を育ててくれた親の偉大さが、冗談抜きで見に沁みます。

ホント、両親には感謝ですねーw

プレゼントをあげる側のみなさん!

大体小3ぐらいから現実的になるので、ばらすのはそれくらいが良いかも知れませんよ!



うつわ屋ゆらり堂
〒814-0104
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水曜定休
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by yurai-dou | 2013-12-23 18:31 | 日々の泡

今回は小皿

前回鍵盤のお皿をご紹介しましたが

今日は小皿をご紹介。

近所の「そふ珈琲」さんで買った

奥さん手作りメレンゲだるま をのせてみました♪

なんか体全身を使って一曲弾いてくれそうな感じがします。

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陶房青 古染付鍵盤皿 小 ¥1,680


いよいよ来週クリスマスですね!

おもちゃ屋さんではキッズ達のテンションが一段と高くなっている事でしょう。

僕も子供の頃、新聞の折り込みチラシに出ているおもちゃの広告を

穴が開きそうになるくらい見つめてどれにしようか悩みまくってました。

でもそれは小2の時まで。

小3のクリスマスはおもちゃではなく、あるものをサンタさんにお願いしたのでした。

そして、それがきっかけでサンタさんが親だったという事に気づき・・・

その話はまた後日w


全身でピアノを弾くといったらこの映画。



「ビッグ」

大好きな映画のひとつで、若かりし頃のトム・ハンクスが出てます!

おもちゃ屋さんでテンションあがるって、久々に体験してみたいな~

でも汚れたオトナになっちまったオイラにはもう無理なんだろうな~w




うつわ屋ゆらり堂
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by yurai-dou | 2013-12-21 18:50 | 器の紹介

判官贔屓

絵付の器が特に好きだす。

辻常陸展を終え、商品総入れ替えで既存の器を並べていた時に思いました。

上手い下手は関係無く、作者の分身がそこにあるなと感じます。

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松保窯 刷毛目双鶴文 向付 ¥1,260


前回の投稿から一変して土モノ。

見込みに鶴が二羽、佇んでいます。

かわいいぜ。

武雄の焼物も、もうちょっと認知度が上がってもいいのになぁと思いながら書いてます。

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褐色の土に白い化粧土をかけ側面には筆先でペトペト模様付けをしてあります。


ここで

「え?臥牛じゃん」

と思ったアナタ!

器が好きですね♪

全国の百貨店や高級店でたまに展示会もやってらっしゃる臥牛窯という窯元があります。

長崎県の現川町(うつつがわまち)で古くから焼かれている現川焼の窯元です。

臥牛窯の特徴としては、陶器なのに磁器並みに薄手に仕上げ

褐色の土に白い化粧土で刷毛目模様を入れてこれまた特徴の白鷺を描いております。


調べてみると実は現川焼のルーツは古武雄焼にあったそうで。

唐津焼と古武雄はほぼ同時期に同じ技術でスタートしましたが、茶陶として唐津が

一頭抜きん出てしまい、武雄焼はあくまでも「唐津焼の武雄一派」という寂しい地位に

なってしまったのですが、その武雄焼の技法を元に、となりの松浦藩で焼かれたのが現川焼です。

しかし江戸時代に勃興した現川焼は藩の財政難により50年で廃窯になってしまいます。

その現川焼を再興したのが臥牛窯となるわけですが、瀟洒な作りに付加価値を見出し

30年ほど前に一躍九州の陶器業界でスターになります。


また武雄焼が寂しい立場にwww


ほら、応援したくなりましたでしょ?


そんなこんなで閉店時間になりましたので、そろそろ筆・・・じゃなかった

キーボードから手を離します♪




うつわ屋ゆらり堂
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by yurai-dou | 2013-12-20 20:15 | 古武雄焼

本日最終日!

うつわ屋ゆらり堂の記念すべき初個展

有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 作品展

も、本日をもって無事終了と相成りました。


今までの企画展はヒトツボスペースを使ってのこじんまりとしたものでしたが

今回は店内の商品総入れ替えで臨んでみました。

初めての事だったので不安もありましたが、なんとか無事にやり通せてほっと一安心。

たくさんの方に、辻さんの器を知ってもらい、また買って頂いて店主大満足♪

また来年、辻常陸展を開催することとなりました!

それまでにたくさん作っておいてもらいましょうね!(プレッシャーw)


さて、昨日の白鷺文の八角小皿とならび

店主が欲しくて狙っていた器があります!

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有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 染錦松竹梅文 八角小皿揃 ¥21,000


これ!

可愛すぎて悶絶ですw

お正月にぴったりなオメデタ柄!

松に竹に梅!

そのまま!w

御節料理のお膾なんかをコレで取り分けたりなんかしちゃったりして(脳内再生:広川太一郎)

使わなくても飾っておくだけで気持ちが華やぐってもんです。


でも、売れちゃいました・・・。

っつーことで、追加で入荷依頼したので、入ってきたら買っちゃおうと思います!

春先になるそうですがw

ホント、いいなって思ったときには買っておかないとですね、お客様!



うつわ屋ゆらり堂 初の個展

有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 作品展

2013年12月12日(木)~12月17日(火)



たくさんのお客様にご来店、お買い上げ頂きまして誠にありがとうございました!

これからも辻常陸の素晴らしさを少しでも多くの方にお伝えできればなと考えております。

個展はまた来年になりますが、徐々に少しずつネットショップでも商品を登録してまいりますのでチェックしておいてくださいね!



うつわ屋ゆらり堂
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by yurai-dou | 2013-12-17 18:06 | 宮内庁御用達 辻 常陸

鷺(サギ)

コウノトリ目サギ科

長い足と嘴が鶴やコウノトリと似ています。

コウノトリよりも少し小さく「雪客(せっかく)」という呼び名もあるそうです。

雪客・・・

文人墨客のつけそうな素敵なネーミング。

さっそくググってみましたら


中国の李正文なる人物が、私邸の庭園で飼育していた5種類の鳥類に対して、いずれも「~客」という形になる呼称をつけていたそうです。

サギが「雪客」となったのは、申すまでもなく、最も一般的な「シラサギ(白鷺)」だったからだと推認することができます。
……『日本国語大辞典』ほかより。



ほほぅ

庭園で飼ってる鳥を客分扱いとは、これまたシャレオツ。

たしかに白鷺は真っ白ですもんねー


あのゆったりとした動き。

泰然自若とした端正な立ち姿。

じっと魚を狙っていて、動かない時間が長いから絵に描きやすかったんでしょうね。


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有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 染付白鷺文八角小皿揃 ¥15,750



福岡市内から糸島市に向かう途中の今津湾。

遠浅で凪いでいる波間に、じっと立って小魚を狙っている白鷺を15分ほど観察したことがあります。

しかも6日連続w

昨年の夏に、糸島の海辺のカフェでゆらり市をやった際に、自転車で行き来していたのですが

帰り道の20時前後に、近くの照明に照らされて微動だにしない白鷺ちゃんがいたのでした。

じっとしている姿を見続けていると、いつの間にか波の音も聞こえなくなり、なにやらすーっと吸い込まれるようなフシギな気がした覚えがあります。

たしかにあの姿は描きたくなるかも。

葛飾北斎も描いてるようですしね。


辻の手描きによる白鷺も、素敵です。

なんとも愛嬌のある可愛らしい顔を天に向け、一歩すすもうと片足を上げたままの状態でしばらく静止している。

そんなワンシーンが描かれております。

八角の縁取りとあいまって、これはなかなか乙な器。

もし期間中に売れなければ自分のモノにしようと思い

毎日「売れるなよー売れるなよー」と念じてしまってます(コラコラw)

いや、もちろんお客様が優先ですので、遠慮なく仰ってくださいな。

もしお買い求め頂ければ、お帰りの際は熱視線でお見送りいたします♪


うつわ屋ゆらり堂 初の個展

有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 作品展

2013年12月12日(木)~12月17日(火)



残すところあと1日になりました!

見ておくだけでも勉強になる器ばかりです!

ぜひぜひご来店くださいね!



うつわ屋ゆらり堂
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by yurai-dou | 2013-12-16 21:00 | 宮内庁御用達 辻 常陸

白への憧れ

昔から洋の東西を問わず衣装や装飾具、言葉や概念に至るまで

白という色は神聖な色として使われてまいりました。

法衣やウェディングドレスをはじめ、日本では神道の衣装、装飾もそうですね。

潔白、という言葉や白星など枚挙に暇がありません。


もちろん陶磁器の世界も同様でした。

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有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 白磁菊割 三つ足皿揃 ¥21,000
(商品名の最後に「揃」と記載があるものは5枚組みになります)



中国、景徳鎮窯で焼かれた白磁。

土モノしか焼けなかった400年前の日本では、中国から輸入した白磁を「唐物(からもの)」といって非常に珍重しておりました。

白磁への憧れをこじらせまくって、苦肉の策で生み出したのが陶器の粉引でありまして、当時の陶工たちや権力者たちの白磁への思い入れの凄さが分かります。

やがて日本でも磁器の焼成が始まり、白磁の製作も始まりました。

しかし、今と違いまだまだ技術面で発展途上だった当時の窯業界。

黄ばんだり青みがかったりと均一に綺麗な白磁を安定生産することが難しかったようです。

原材料となる陶石や焼成の仕方、釉薬の純度により、白を綺麗に出すことが分かってきてから、徐々に白磁が安定供給されるようになったのでした。

日本史上、磁器の世界で初めてとなる禁裏御用達を拝命した辻家。

朝廷へお納めするための器は、材料や技法にもスペシャルなものを使います。

なにがどうスペシャルなのかは・・・

店頭でご説明いたします♪
(うふふw)


今日の写真、辻家の定番である白磁菊割のお皿です。

お正月にはもちろん、来客時にもばっちり使える、とってもスペシャルな一品です。

・・・なのに5枚で2万円。

1枚当たり4千円ケントウ。

ホンモノの素材と

ホンモノの技術で

作られてる割にお安くない?

ここが辻家の良心的なところです。


っていうか他のが高すぎるだけなんですけどねっw

愛陶家の間で辻家の器が人気のわけが分かる気がします。


うつわ屋ゆらり堂 初の個展

有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 作品展

2013年12月12日(木)~12月17日(火)


残すところあと2日!

滅多にお目にかかれない辻家の作品群。

せっかくのチャンスです、どうぞご覧下さいませ♪


うつわ屋ゆらり堂
〒814-0104
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by yurai-dou | 2013-12-15 17:51 | 宮内庁御用達 辻 常陸

辻常陸展 3日目!

いやぁ

濃かった。

濃ゆい時間が過ごせました。

接客の合間、合間に繰り広げられる男同士の器業界についてのぶっちゃけトーク。

作り手と売り手の立場が違うだけであって、器に対する熱い思いは同じでした。

意思の疎通、認識の共有、お互いに大満足。

最大公約数の共通認識ではなく

最小公倍数のそれなので

これからはお互いに倍倍で高め合っていけます。


結局、イケメンっぷりを写真に収めることもなく爽やかに帰って行かれました。

今日、ご来店されてお顔を拝めた方!

ラッキーでしたね♪

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有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 染付内濃唐草文 ぐい呑み ¥15,750


男同士、腹を割って話すなら

酒を片手に朝まで生テレビ

っていうもんなのでしょうが、店主はお酒が飲めませんので

しらふのまま真剣トークができますw

でもこんなぐい呑みでだったら、呑んでみてもいいかなぁ♪


昨日売れてしまった分の追加補充と

新たにラインナップも増やして、見応えある展示になりました!


うつわ屋ゆらり堂 初の個展

有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 作品展

2013年12月12日(木)~12月17日(火)


残り後3日!

ぜひぜひご来店くださいね!



うつわ屋ゆらり堂
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by yurai-dou | 2013-12-14 19:09 | 宮内庁御用達 辻 常陸

辻常陸展 2日目!

さっそく染付龍鳳凰文の小鉢とお皿が品切れに!!!

明日、未来の十六代(イケメン)にお店に来てもらうので

何点か柄違いの器を持ってきてもらいます^^


昨日ご覧頂いた鳳凰の絵。

あれは第2形態になりますとお伝えしましたが

第1形態はどうなんだというお声が

四方八方から届いた夢を見ましたので
(いや、実際お問い合わせもありましたw)

本日はそれをご紹介いたしましょう。

辻常陸が本気を出した鳳凰がこちら

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有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 染付鳳凰文 小花瓶 ¥63,000



あまりの神々しさに毎朝やられてます。

店頭の窓際に飾っているのですが

キラキラと陽の光を受け輝いております。


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見てください、この眼。

眼光鋭い霊鳥。

トーシロには描けませんですね。


「私はむしろ逆で~ 眼!あの眼が~」

とナタリアを思い出した方、お友達になりましょうw


神話によると、尾っぽは5色だそうです。

染付という白と藍色のモノトーンの世界で、濃淡(グラデ)による色彩表現が

これだけ的確にできる絵付士もそうそういないだろうて。

とホレボレ見入ってます。


濃淡による色彩表現?

は!

モノクロだ!

店主のライフワークである写真。

なかでもモノクロ写真がメインです。

モノクロ写真も、白と黒だけでなく、中間色のグレー、その

階調(トーン)

の表現がとても重視されます。


(染付が好きなの理由はそれか)


と、今朝になって合点がいった次第。


んー気づくの遅いですねw


こんな素敵な器たちに囲まれて

うつわ屋冥利に尽きます♪


うつわ屋ゆらり堂 初の個展

有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 作品展

2013年12月12日(木)~12月17日(火)


14日(土)は辻家の未来の十六代(イケメン)にもお越しいただきます。

その日だけ公開する究極の一品もあります!

ぜひぜひご来店くださいね!



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by yurai-dou | 2013-12-13 18:31 | 宮内庁御用達 辻 常陸

本日からスタートいたしました!

朝方怪しかった天気も、開店する頃には晴れ間も見えて

絶好の展示会日和になりました^^

気温は低いですが

店内と店主のテンションは高いですYO!


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有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 染付鳳凰文 珈琲碗皿 ¥31,500



鳳凰(ほうおう)

中国神話の伝説の鳥、霊鳥である。鳳皇とも。日本や朝鮮など東アジア全域にわたって、装飾やシンボル、物語・説話・説教などで登場する。

by wikipedia

龍と並び、器以外にも描かれてきたデザインです。

日本では平等院鳳凰堂も有名ですし

財布を開ければ、1万円札にも描かれております。

古代中国では、風と共にやってくる天帝の使いが鳳凰で

風という感じは鳳凰の文字からインスパイアされて作られたそうです。

この霊鳥、さまざまな動物がくっついております。

中国と日本では、それぞれ時代と共に変わってきてたらしいですが


前部が麟
後部が鹿
頸は蛇
背は亀
頷(あご)は燕
嘴は鶏
尾は魚

という、闇鍋に近いごった煮状態。

でもこれだけくっついてればご利益ありそうですw

たぶん想像するに

孔雀を見た人がその綺麗さを伝えて、どんどん伝言ゲーム化して

こういったものになったのかもしれませんね。

ちなみに、写真の珈琲カップに描かれている鳳凰は

辻家の器の中でも第2形態の状態です。

第2形態?!

なにそれ気になる!

って方!

明日は第1形態をご紹介いたしましょう(フフフ)

お近くの方でしたら、ぜひお店に見に来てくださいな^^


うつわ屋ゆらり堂 初の個展

有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 作品展

2013年12月12日(木)~12月17日(火)


14日(土)は辻家の未来の十六代(イケメン)にもお越しいただきます。

その日だけ公開する究極の一品もあります!

ぜひぜひご来店くださいね!



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by yurai-dou | 2013-12-12 20:05 | 宮内庁御用達 辻 常陸


うつわ屋ゆらり堂 店長のゆらゆら日記


by yurai-dou

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