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いよいよ明日から! 宮内庁御用達 辻常陸作品展

ご飯を食べる器で飯碗。

おかずを盛るから盛皿。

そのおかずを取り分けるから取皿。

基本的に器のカテゴリは用途別でネーミングも変わりますが

かたくなに、厳密に使用用途を守らねばならないわけではありません。

白山陶器の森正洋さんデザイン平茶わんなんかは

飯碗として作られていますが、サラダのせても、煮物のせても似合います。

そんな、フレキシブルさが求められる時代

商品名に用途を断定してしまってる器もあります。

a0142763_21583959.jpg
有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 染付龍鳳凰文 シャーベット ¥21,000


シャーベット・・・

アイスじゃなくって

シャーベット・・・

たしかに、これにお新香は似合いませんw

アイスは食べるけど、なかなか家でシャーベットは食べませんね。

その前に、ハーゲンダッツみたいなカップでシャーベットって売ってるの?

ネーミングだけで、高貴な生活を想像できる

そんな稀有な器です。

染付で丁寧に描かれた、龍と鳳凰のおめでたい柄。

形状といい、絵付けの技術といい

これだけ手が込んでて2万円は安い!

実際は、食卓中央において、コンポートにしてもいいですし

玄関先で飾ってもいいですよね!

間違ってもプリンなんて・・・



いや・・・

プリン・・・

ありかなw


うつわ屋ゆらり堂 初の個展

有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 作品展

2013年12月12日(木)~12月17日(火)


14日(土)は辻家の未来の十六代(イケメン)にもお越しいただきます。

その日だけ公開する究極の一品もあります!

ぜひぜひご来店くださいね!



うつわ屋ゆらり堂
〒814-0104
福岡市城南区別府1-5-3
電話・ファックス 092-822-2313
営業時間 10:30~19:00
水曜定休
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by yurai-dou | 2013-12-11 22:17 | 宮内庁御用達 辻 常陸

宮内庁御用達 辻常陸 作品展まであと3日!

朝廷にお納めするだけあって

縁起物の絵柄がとても多いです。

龍や鳳凰はもちろんありますが

今回ご紹介するアイテムは・・・

a0142763_21312059.jpg
有田焼 宮内庁御用達窯元 辻常陸 染付栗鼠葡萄文菓子鉢 ¥15,750


なんとリスと葡萄。

え?!

リス?!

リスが縁起物???


葡萄は、房にたくさん実をつける。

子孫繁栄を意味します、まぁこれは分かります。


じゃぁリスはというと・・・


ほっぺに木の実をたくさん蓄えますよね?

備蓄などの意味があり、蓄えがたくさん!

という意味をもって、縁起物として描かれておりました。


(おっこちてたけど、たべちゃっていいのかなぁ?)

とでも思っているのか

葡萄を手に房を見上げるかわいいリス。

愛嬌があっていいですね^^


うつわ屋ゆらり堂 初の個展

有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 作品展

2013年12月12日(木)~12月17日(火)


14日(土)は辻家の未来の十六代(イケメン)にもお越しいただきます。

その日だけ公開する究極の一品もあります!

ぜひぜひご来店くださいね!



うつわ屋ゆらり堂
〒814-0104
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by yurai-dou | 2013-12-10 22:07 | 宮内庁御用達 辻 常陸

宮内庁御用達 辻常陸 作品展まであと4日!

めまぐるしく動いていく現代社会

大きく出すぎたこりゃ撤回

めまぐるしく動いてく流行事情

思うにみんな先端恐怖症

流行のサイクルが早くなってきている今

先手 先手 先手 で 「もうこれ終わり」のドヤ顔で宣言

流行っちゃって 埋もれちゃって

これじゃアイデンティティも保てませんね。


消費経済売るためのサイクル

トレンド雑誌なんて未だにバイブル

キャスが流行ればみんな持ち出し

マリメッコが流行ればみんな揃える

一部の業界関係者に評価されていたものを

多ロット・安価に生産、大量供給してブームを作り出し換金する。

雑貨だけじゃなく、僕が昔仕事していたカメラの業界もそうでした。


そんなんもう嫌だなーと。


後世に残していける、本当に良い物。

どうせ小売をするなら、そういったものを扱いたいなと思って始めたうつわ屋ゆらり堂です。

そして、その本当に良い物の代表格として辻常陸の器があります。


同じ宮内庁御用達でも、有田焼ブランドなのに岐阜県に工場作っちゃったりして

もう何焼と言って良いのかすらも分からなくなってしまってる本末転倒な所もありますが


辻家は違います。

伝統技法の継承と、品質向上を旨として

370年、江戸時代から続く作業場で

少数精鋭で作品製作を続けてきております。

量産されない上に、マーケティングをあまりしないため、認知度もさほど高くはありません。


だからこそ、オススメし甲斐もあるってもんです!


本当に良い物って何かね(誠意ってなにかね by文太)

実物を見ていただければ分かります。

手にとってもらえば分かります。

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有田焼 宮内庁御用達窯元 辻常陸 染錦外濃水鳥文 変形皿揃 ¥15,750


そして、日用食器は、劇的に値段が高いわけではありません。

上の写真のお皿は、5枚でのお値段。

一枚当たり3,150円です。

最近流行の作家ものの器より下手したら安いくらい。



日本が世界に誇れる文化。

そのひとつを、どうぞお客様の食器棚に加えてみてください。

きっと、子供や孫の、もっと先の世代に残してあげることも出来て

喜ばれる事でしょう。


うつわ屋ゆらり堂 初の個展

有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 作品展

2013年12月12日(木)~12月17日(火)


14日(土)は辻家の未来の十六代(イケメン)にもお越しいただきます。

その日だけ公開する究極の一品もあります!

ぜひぜひご来店くださいね!





えー

ちなみに、冒頭の文章を読んで、ぴんと来られたアナタ!

趣味が合いますね~♪

23年前からちゃんと世間を見据えていたんですね。

ライフサイクル


うつわ屋ゆらり堂
〒814-0104
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by yurai-dou | 2013-12-09 18:46 | 宮内庁御用達 辻 常陸

ごようたし ごようたつ

日々これ勉強。

御用達の事を今まで

ごようたし

と読んでいました。

たまーにお客さんで

ごようたつ

と直読みされてる方がいらっしゃったるので心の中で

(ごようたし、ごようたし、ごようたし・・・)

とあくまで、心の中で訂正しつつ

「そうなんですよーごようたなんですよー」

と、気づいてもらえるように言い直していました。

さてさて、どちらが正しい読み方なのか。

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有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 染付龍文尺皿 非売品(我が家の愛蔵品ですw)


正解は・・・


どっちも有り


だそうです。(シラナカッタヨー!)

朝廷からの御用を

達する

のか

足す

のかの違いだそうです。


皇居から商人に品物を注文してくることを「御用」や「御用入り」などと言いました。
商人から見れば「御用を達(たっ)する=御用たつ」となります。
皇居から見れば「御用を足(た)す=御用たし」となります。

後にこれらが混同してしまったので、
「ごようたし」と「ごようたつ」の二つの読み方となりました。

「達する」とは「届ける」という意味。
「足す」とは「満たす」という意味。


by yahoo!知恵袋


ほへー

そいつぁ知らなかった・・・。

本来なら我々は、ごようたつ、と読まねばならないわけですね?!

でもさー

これ知ってて使い分けてる人、いないですよねw


んで、なんでこの話になったかと言うと

うつわ屋ゆらり堂 初の個展

有田焼 宮内庁御用達 辻常陸 作品展

2013年12月12日(木)~12月17日(火)


を開催する運びになったからなのであります!

店内の一部のスペースを使ってやってたヒトツボ展と違い

店内全部をがっつり辻常陸の器で埋めます!

都心の百貨店でしかなかなかやらない辻さんの展示会。

滅多に見れない作品も見れますよ!

14日(土)は辻家の未来の十六代にもお越しいただきます。

これがまたイケメンなんですわ。

その日はうつわ屋ゆらり堂店内に店主とイケメン2トップの布陣です。

ぜひぜひご来店くださいね!


うつわ屋ゆらり堂
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by yurai-dou | 2013-12-08 14:41 | 宮内庁御用達 辻 常陸

久々に器以外の

お話でも。

Rolleiflex 3.5F Planar

いきなりなんなのさって感じですね。

これ、カメラの名前なんです。

ろーらいふれっくす さんてんごえふ ぷらなー

と読みます。made in germany

a0142763_1943644.jpg


レンズが2個付いているので俗に

二眼レフ

と呼ばれております。

まだ一眼レフが生まれる前

上のレンズで覗いて

下のレンズで撮影する

こういったカメラを使っていたんです。


まぁライカなどをはじめ、一般的な35mm判のフィルムを使う小さなカメラも

あったことはありましたけどね、当時は。


このカメラ、フィルムのサイズがでかいのです。

でかければ何が良いかって言うと

精緻に映像が記録できる



大きなサイズにプリントしても綺麗さを保つ

ということがあります。

そして正方形の写真フォーマット。

従来の長方形の画面と違い、縦横の構図を計算しなくてもいい

便利なフォーマットです。


実は店主、写真仕事とは別に写真だけのブログもやってまして

最近、記事などを書いた分を削除し

写真だけが閲覧できるアーカイブ的要素にし直しました。

今のところ、時間があるときにどどっと写真を掲載してます。

ご興味がある方、ぜひ覗いて見てくださりまへ。

朧写真ライフ

メッサ高画質な写真ですが

あえて小さめなファイルで載せております。



うつわ屋ゆらり堂
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by yurai-dou | 2013-12-07 19:59 | 写真関連

昨日のラブリーさと打って変わって

今日はクラシカルな1枚を。


水墨画といえば真っ先に思い起こすのが雪舟等楊。

日本を代表する室町時代の水墨画家ですね。

お寺の小僧時代、勉強しないで絵ばかり描いていた雪舟に怒った和尚さんは

本堂の柱に縛り付けてお説教していたところ

雪舟小坊主が板の間に落ちた涙を足の親指で鼠の絵を描いたら

あまりにも上手だったため


「このガキやべぇ、上手過ぎwww」


と2ちゃんねらーぽく和尚さんは思ってはいないでしょうが

絵を描きたいという熱意に打たれて許してあげた。

っていう逸話がありまして、そのエピで僕は雪舟すげーと小学校時代に感動して覚えていました。

後世、江戸時代に狩野派が雪舟を神格化するためにこの逸話を作ったという事実を

大人になってから知ってちょっとせつなくなりました。


って話はまったくもってどうでも良くて


雪舟の様なソリッド感のあるギザギザ山水ではなく

もうちょっとソフトリーな

それでいて画面の奥行きを感じられる

そんな瀟洒な山水が描かれた焼皿です。

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幸祥窯 地紋山水焼皿 ¥4,200



濃筆(だみふで)と呼ばれる、初見の方は笑っちゃいそうになるくらい

極太の筆をもって、呉須(藍色の顔料)の液体垂らし加減で濃淡をつけていきます。

匠の世界

幸祥窯はこういった伝統的な技法で、クラシカルな絵付けをされています。

細部に至るまで丁寧に描かれております。

結構な地厚で、丈夫です。

大事に使ってあげれば、次から次へどんどん世代を超えて愛用していただける

そんな1枚です。

一家に5枚

いかがですか?



うつわ屋ゆらり堂
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by yurai-dou | 2013-12-06 19:52 | 器の紹介

何を弾いてもらいましょうか

えー

意外だと言われます。

店主、高2までピアノを習っておりました。

小学校に上がると同時に、小さな手のトンプソンからスタートし

バイエル、ブリュグミラー、ツェルニー、平行してハノン。

ソナチネを10曲ほどやって、ソナタに移ろうかーという高校時代

ティーン男子はギターに行ってしまい・・・

結局ものにならずに終わってしまったのでした orz

今でもたまに思います。

あーしっかりとやっておけば、モテモテだったのになぁと。

そんな記憶を思い起こしてくれた器がコレ

a0142763_19806.jpg
ムラカミ ミワコ 古染付鍵盤皿 中 ¥2,310


陶房青でデザイナーをやってらっしゃる

ムラカミミワコさん

商品コンセプトにより、村上三和子さんだったり

ドイツから来たデザイナーさんと共作の場合はMpotsだったりと

ネームが変わりますが、混乱を避けるためカタカナ表記にしております。

一応、これはMpotsネームなので、共作の器になりますが。


カワイスギマス。

クリスマスに近い今。

音楽やってる方にプレゼントしてみてはいかがですか?

サイズは大中小あります。

ぜひぜひ覗いて見てくださいね♪


ちなみに店主はドビュッシーの

ゴリウォーグのケークウォーク

が好きです♪


うつわ屋ゆらり堂
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by yurai-dou | 2013-12-05 19:22 | 器の紹介

千鳥足

スーパーど下戸な店主は千鳥足というのを経験したことがありません。

漫画に出てくる

①ネクタイを鉢巻にして
②Yシャツは片方はだけ
③手には寿司の折り詰めを持ち
④「うーぃ、ヒック」なんて言いながらヨレヨレ歩く

これらをクリアしたオッサンを一度でいいから直に見てみたいものです。

あの漫画に出てくる美味しそうな肉(ギャートルズ世代)と並ぶ、現実にあってほしいシチュエーションですね。


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松保窯 鉄絵千鳥汲み出し


なんとも可愛らしい千鳥。

とても1000年以上前から、日本でモチーフとして描かれていたなんてにわかには信じがたいですよね。

家紋などにも良く使われ、織田家家臣の猛将として知られる柴田権六勝家の家紋も千鳥です。

この千鳥は、鉄釉でさっと描いております。

見込み(中の部分)にもいますよ。

汲み出し(おゆのみ)とは書いてますが、ちょっと大きめに作られているので小鉢にしても良さそうです。


これは5客用意してます。

気になったらお早めに♪



うつわ屋ゆらり堂
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by yurai-dou | 2013-12-02 18:25 | 古武雄焼

鉄絵緑彩松樹文 飯碗

絵の久正敏さん

松保窯

とつけるくらい、古武雄の松絵にアツイ思いをこめている窯です。

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松保窯 鉄絵緑彩松樹文 飯碗


久保さんのお父様は、佐賀県窯業試験場(現佐賀県窯業試験センター)の研究員さん。

各窯元から、「窯の様子がおかしかっさーい(おかしいんだけどさー)」と駆け込まれたら修繕などの指導をしていたそうです。

釉薬の配合から窯の内部構造までを把握し研究する、いわゆる窯のドクター。

そんなお父さんと手をつなぎ、散歩しながら山の中で古武雄の陶片を拾い集めていた子供の頃の正敏さん。

自然に集まる古武雄の松の図案が自身のデザインにおける基本になっていったそうです。

窯のドクターのお父さんでも苦手なことが2つ。

ロクロと絵付。

科学や化学はプロでも、実技となるといつも困った顔をしていたそうです。
(想像するとかわいいw)

そこで、息子さんである正敏さんが、窯業科を卒業した後にロクロと絵付けの修行に愛知へ出ます。

数年修行して戻ってきてからは、親子で古武雄の代名詞でもある松樹文の絵付けを研究、復活させ、30数年製作し続けております。

その本格的な松樹文再興の力量は、九州陶磁文化館にも古武雄の復刻などの依頼をされるほどに。


そんな松保窯の松絵シリーズ、少量ですので、気になったらお早めにどうぞ。



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by yurai-dou | 2013-12-01 17:27 | 古武雄焼


うつわ屋ゆらり堂 店長のゆらゆら日記


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